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2011年8月

こうちゃん、蕁麻疹!!

レスリングの試合の翌日、こうちゃんは、大好きなじいちゃんちに遊びに行った。 前日のボロ負けを引きずる事無く、すっかり普通のこうちゃんに戻ったと、ホッとしていた。

ところが、じいから電話があって、「こうちゃんに蕁麻疹がでてきた!」って。  こうちゃんが蕁麻疹を出すのは産まれて初めて。 すぐに、本で調べたら、理由ははっきりしないが、食べ物や、ストレスによって誘発されることがあるって書いてあった。 私は、「あ~、レスリングだぁ。。。」って、すぐに思った。 肉体的疲労だけに留まらず、精神的にかなりのダメージを与えてしまったんだろう・・・って。 実は、こうちゃん、試合の前日、お父ちゃんと、3333段の階段を制覇している。そして、試合当日の午前中はテニスのレッスン。 ちょっと、無理させたかなぁ。。。 親として、なまっちょろ過ぎるかなぁ。。とも思いつつ、げんなりと反省してしまった私。

もう一つ、実は、ダーリンも小学校低学年の頃、良く蕁麻疹を出していたらしい。 体質の遺伝もあるなぁ。。

得体の知れない、こうちゃんの体の異変に母は、かなりへこんだ。が、翌日には、きれいさっぱり消えた蕁麻疹。 とりあえず良かった。

レスリングのダメージを引きずっているのは母ばかり、こうちゃんもはるも、昨日、試合後の初練習にいつも通り参加した。 母は、いつもと変わらぬ練習風景にホッと、一安心。変わった事が一つ、 こうちゃん&はると一緒に試合に出た子どもたちの事が、いままでよりずっと、近く、愛おしく感じられ、その親たちとも、「おつかれさまでした!試合、良かったね・・・・・。」って、なんか、あの緊張と、感動と涙の時間を共有して、戦友のような気持ちで話をするようになった。 仲間意識って言うんだろうか。 なんだか素敵な気持ち。

はるは、昨日レスリングから帰って、こうちゃんと遊んでるなかで、「オレは、泣いてもがんばれるんだ。」みたいな事を言っていた。 きっと試合の時の事を言ってるんだと思った。

こうちゃんは、学童の友達にレスリングの試合の事を話したみたいで、朝送って行った時、数名の男の子が、こうちゃんを迎えに来て、私に聞いた。「こうちゃん、本当にプロレスしよると???」  「うん、レスリングね。」って言うと、「へ~。」 ‘こうちゃん、すごーい’って雰囲気を私は感じた。 学童が嫌いだったこうちゃんが、ここんとこ毎日、楽しそうに行く。 そして、毎朝、男の子たちが、「あ、こうちゃんが来たよ!」って出迎えに来てくれる。 幼稚園の時には、決して見られなかった光景に母は、驚きと喜びを覚える。

こうちゃんにとっても、はるにとっても、レスリングが、そしてあの試合が大きな自信になっているんだと私は思う。試合の後、私は複雑な気持ちだったけど、二人を褒めた「よくがんばったよ!」って。 あれで良かったと思う。 先生も、応援のお父さんお母さんたちも、たくさんたくさん褒めてくれた。 負けた子どもたちをあれだけ褒めるチームも珍しいかもwink 強いチームは、勝つのが当たり前だから、負けて、あれだけ「がんばったね!すごかったね!」って言う事はなくなるんだろうな。 あの、感動が味わえなくなるんだろうな。 これから先、我らがチームが強くなる事があるかどうかは、さて置き、あの試合の日の感動は、ずっと覚えておきたい。

昨日の練習の最後に、先生が、試合に出場した6人に、表彰状をくれた。 こうちゃんとはるの恥ずかしそうだけど、誇らしげな笑顔、私は忘れられないだろうと思う。こうちゃんの賞状には、こう書いてあった。『倒されても倒されても、勇敢に立ち向かい、観ている人々にとても大きな感動をあたえましたのでここに表彰します。』  

こうちゃん、はる、お母ちゃんも、がんばらなくちゃ!って思ったよ。あなたたちみたいにがんばらなくっちゃって。 

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レスリング試合デビュー!!!

昨日、こうちゃんとはる、レスリングの試合に初参戦した。

写真が無い!! なぜなら、母は、興奮しまくり、叫びまくり、写真どころじゃなかったからcoldsweats01 

こうちゃんのチームから6人のちぴッ子有志が出場したけど、結果を言えば全員一回戦敗退。

でも、でも、その6人の一試合一試合に感動と涙があった。

我らが、ちびっこレスリングクラブ、創立2年弱の、まぁ、言ってみれば赤ちゃんクラブ。一応、レスリングクラブだけど、普段の練習では、あんまりレスリング色は見られない。さしづめ、体を使ってあそぼーnoteって感じで・・・・先生も、優しい体操のお兄さんって感じ。 って訳で、子どもたちもリラックスしまくって、中には、最初から最後まで遊んで行く子もいる。てか、ほとんどそうかもcatface  んでもって、子どもたちは、レスリングがなんたるや、ましてや、そのルールさえも知らない。 それで迎えた昨日の試合。無謀。 その子らを試合に出した親も先生も無謀。

会場に到着すると、団体戦が行われていた。我がチームは、午後の個人戦にエントリー。 早速、見学に行くと・・・・・・「なんじゃこりゃぁ!!!」 ちびっちゃい子(20キロ級=一年生くらい)も、きちんとルールと戦法を身に付け確実に実践している。レスリングをやってる。レベルが違うという言葉もあてはまらないくらいの歴然とした差を感じ、出るは苦笑いのみ。

出場チームは、西日本のあちこちから、大型バスを貸し切って泊りがけで来ている様子。こりゃーお遊びじゃありまへんでー! 親も子も超真剣!! 子どもの試合を見ながら親がなんやかんやとアドバイスを飛ばしているんだけど、私には、そのレスリング用語(?)が何を意味する言葉なのかも分からず・・・・知らない世界に一歩足を踏み入れた感じ。今までの2年弱、私たちは何をしていたんだっけ??

一つくらい勝とう!って目標を、急変。 ‘怪我をしない!’ 命だけは守って帰ろう!

さて、試合。 一分半の2ラウンド。はるさんの相手はきゃしゃで、かわいい女の子。されど、はるさん、その子が頑として差し出した両手を払えず、タックルに入れない。 押して押して押しまくってはいたが、ふとしたはずみに、コロリンっと倒され、点を奪われる。 はる、泣きだし、コーナーに引っ込んでくる。 おいおいおい! 最後までやりなさーい!! 審判に抱えられ戦場へ引き戻されるも、やっぱり押す事しかできず、時間一杯で負けー!! 押し相撲だったら勝ってたけどね、はるさんcoldsweats01  号泣してコーナーに帰って来て、一言。「きちゅかったぁ~crying」  勝てない相手ではなかったと思うんだけど、経験不足、知識不足、練習不足、力不足、なんもかんも不足かなcoldsweats01  でも、合計三分間を戦いきったはるさん、「よくがんばったよ!」happy01  

そしてこうちゃんの試合。 我がチームのキャプテン! でも、でも、一年生クラスになると、ぐんとレベルが上がってて、はるで見たような押し相撲大会になる事はない。超真剣レスリング。先ず勝つ事はない。でも、がんばれ、こうちゃん!!

さっそうと現れる相手選手。 うわ、まずい、この子は強い!! 母の勘的中。 こうちゃん、手も足も出ず、相手に、されるがまま、コロンと倒され、ゴロンゴロン回され、一ラウンド目の途中で、テクニカルフォール負け(コールド負けみたいなもの)。 こうちゃん、はるにも負けぬ号泣。てか、試合開始後10秒くらいで泣いてた。 

こってんぱんにやっつけられてる我が子の姿を見るのは、きっつい。それも、首が折れるんじゃない?ってほど、ぐるぐる回されてるのは、もう、勘弁してやって!!はい、おしまーい!って感じ。 相手も、一年生くらいだから、手抜きもしてくれず。。いや、してもあれだったのか。こうちゃん、プライドをぱっさり断ち切られる。 そして母も。 なんだか、はるの試合後とは全く違う心境になる。 しゃれにならないやられっぷりに、落胆、怒り、悔しさ・・・なんだか分からない感情。 そして、こうちゃんをまともに見られない程、憐れみの感情もあり。なんだか、可哀そうな事しちゃったぁ・・・って思った。

こうちゃんは、しばらく打ちひしがれていたけど、すぐ普段のこうちゃんに戻った。でも、家に帰って寝入る直前まで試合の話をしていたので、良くも悪くも、心に深く刻み込まれた事には違いないと思う。それが、悔しさなのか、屈辱感なのか、達成感なのか、それ以外のものなのか、母には分からない。

もう、レスリング辞める!って言うかと思ったら、「楽しいから行くよ!」って。 実は、私、我が子がこてんぱんにやられてる姿を見て、「やっぱり、あんな遊び半分みたいな練習じゃ、勝てないよ!」って思った。 強豪レスリングチームの練習はすごい。 コーチの怒号が飛び、超スパルタ。 でも、こうちゃんの「楽しいから・・」で、我に返った。 私は、こうちゃんとはるに、強いレスリング選手になって欲しいなんて、最初っから微塵も思ってなかった。でも、心身共に強い人間になって欲しいと願って始めさせた。 うちのチームの先生は、怒号を飛ばして子どもたちのお尻を叩きながら練習させるタイプではない。 自らは、強いレスリング選手だけど、子どもたちには、とても優しく、叱る事もない。でも、一人一人の子どもたちをとても大切にしてくれて、心のこもった指導をしてくれる。 本当に強くて優しい人。 こうちゃんとはるは、先生が大好き。 練習にも楽しく行ってる。 できるようになった事もたくさんある。前転、後転、側転、倒立、ブリッジ、受身、タックル・・・・。そして、先生や、高校生のお兄ちゃん達との楽しいコミュニケーション。 体も心もどんどん強くなってる。 これでいい。

とりあえず、急きょ変えた目標、「けがをしない」は、達成された。それでいい。だから、私は、何度もこうちゃんとはるに言った。「本当にがんばったね。こうちゃんとはるが、けがをしなくて良かった。それだけで十分!happy01」 こうちゃんが、あれだけぐるぐる回されて、体を痛めなかったのは、練習のおかげ。 きっと。 

来年、試合にでるかでないかは、本人たちに決めさせようと思う。でも、レスリングは続けてほしいなぁ。。。

こうちゃんが、寝入る直前に言った。「おかあちゃん、応援してくれてありがとう。」      母、感動weep

そうそう、母の応援。 セコンドの横で、セコンドよりも大きい声を出し、コーナーに帰って来た子どもたちにアドバイスするセコンドの言葉をさえぎり、声をかけ、 手に持っていたカメラは、ビデオモードをオンにしたものの、雄たけびと共に前後左右に振り回し、後で見たら酔うような映像しか残せず・・・・ひどい。。 いつjも冷静なダーリンに「ムッチーの声が一番デカかったよ。」って言われて、あ~、またやっちゃたぁ。。。と思っても時すでに遅し。私ってスゴイ。レスリングのルールも知らないのに、あれだけノンストップで叫べるなんて。てか、我が子が目の前で戦ってるのに、叫ばずにいられようかsign02 でも、次回があるなら、少なくともセコンドのアドバイスは、遮らないようにします。 お口チャックマスクも持って行きます。。。。。

 

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最近の三匹 2011夏 一匹目のこぶた

 下の写真は、こうちゃんの落書き。 まったく、油性ペンで、カウンターの上に!!!

ん?! 『さらば日本のあじ??! いや、違う。 『本』の右上に小さな○がついている。恐らく、これは、『さらばにっぽんのあじ』  なにこれ? テレビかなんかで言ってるの? 自分で考えたの? に○をつけたらぽんになるって・・・・スゴイ!! 自分で考えたんならすごいよ、こうちゃんhappy02   でも、これ、どうやって消すの?angry 全く、お父ちゃんががんばって建てた新築の家は、日々、みすぼらしくなっていく。。。sad なんて、自分が掃除しないのも、子どもたちにおっかぶせる母。        

                       

さて、こうちゃん。 夏休みに入り、二日で、算数と国語の宿題は全部やり終えた。家では、常に問題集と鉛筆を抱えて歩き、そこらじゅうで問題を解いてる。  なんで?一年生ってそんなものなの? 初心を忘れる前だから? 「ほら、夏休みは、もうあと一週間しかないよ!宿題はどうするの??!!」ってのを想像、覚悟していたんだけど。。。あれ? 「おかあちゃん、次の問題集買って。」って。。。。 「はい。そうですか。」     おかあちゃんは、ぎりぎりまで待って、ものすごいプレッシャーに押しつぶされながら宿題をしていた。 おとうちゃんもそうだったらしい。 君は誰に似たんだい? 何の遺伝子を持ってるの? いや、もしかしたらお母ちゃんも一年生の時はそうだったのかもしれない。。。記憶がない。 来年、再来年も、同じ事が起こるようなら、「私は、天才を産んだー!」と宣言しよう。

その天才君、もう4日間、我が家にいない。 じいちゃんちにホームステイ中。 迎えを拒絶し、滞在を延長し続けている。初めての単独お泊りなのに。。。 「ホームシックにならんかねぇ。」という、ばあちゃんの心配はどこ吹く風。 「楽しいよ。 まだ帰らん!」 ついに母は、言ってしまった。「お母ちゃんが寂しいから帰って来て!!」 それでも、「No!」 「分かった。 じゃぁ、もうこうちゃんは、じいちゃんちの子になりなさい。 お母ちゃんはもう、迎えにいかないから。」  母、ついにすねる。 だって、母、ちょっとショック。 私のかわいいこうちゃんが、私がいなくても全く平気だなんてweep  いつの間にそんなに自立しちゃったの? 子どもは、たくさん甘えさせて安心させてあげると、すんなり自立すると聞いた。 私の子育ては成功してるってこと? よね?  もしくは、家は居心地が悪すぎるってかー??

ダーリンちのじいは、こうちゃんにぞっこん。 恋人のように思っている。 そのじいが、毎朝かぶと虫捕まえや、釣りに連れて行ってくれているらしい。 90歳過ぎの、ひいばあもいて、さぞかしもてはやされているんだろう。 畑仕事も大好きなこうちゃんだから、きっとお手伝いもしっかりしてるだろうし。。。 そりゃぁ、楽しかろう。 でも、明日は強制送還ですsmile

幼稚園での変人ぶりに、さて、小学校ではどうなるのやら・・・・と思っていたけど、意外にも、小学校の方が向いている感じのこうちゃん。なんだか、学習好きのこうちゃん。幼稚園と違って、学習が中心になる小学校では、自分の居場所を見つけたよう。 算数も国語も生活科も、とにかく学ぶ事が楽しいみたい。担任の先生に恵まれたことも大きい。

レスリングも始めて、もうすぐ二年。 なんだかまじめに頑張っちゃってる。キャプテンだし。(こうちゃんが最年長だからsmile) 今月、試合に初挑戦する。 まだ、ルールもよく知らないのに、だいじょうぶかな? 先生は、「大丈夫です。 ウワーっと行って、倒せばいいだけです。」って。。。。 あら、レスリングってそんな単純なスポーツでしたっけ?  親のエゴで始めさせたテニスも、楽しく続けてる。 親のエゴを自覚してるから、こうちゃんが楽しくできないなら、いつでも辞めさせようと思っているけど、けっこう行けそう。 それから、スイミング。 これもがんばってる。 あら、なんだか、スパルタな親になっちゃてる私。 それも、運動ばっかりに偏って。。。やっぱ、これからの人間は体力勝負だよ。温暖化や自然災害、それに、複雑な社会に負けずに生きて行くにはね。

こうちゃんが、いなくて寂しい母は、今、こうちゃんのいい所しか思い浮かばないbleah 明日帰って来て、また、ピーチクパーチク言い出したら、たくさん悪いところが見えるでしょうsmile

なんやかんやで、もう8月には入っちゃったし・・・・夏休みもあっという間に終わるよ、こうちゃん。 楽しもうね。

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