« てら手話 | トップページ | てらが歩いた!? »

お世話係(?) なるちゃん

前回、ちらっと登場したなるちゃん。 てらと同じクラスの女の子、なるちゃん。 いつの頃からか、すっかりてらのお世話係に自己就任してくれた。 登園の時、園の門に到着したてらをみるやいなや、昇降口に飛び出してくる。(ものすごい注意力!)  てらが、お母ちゃんに手を引かれて昇降口までの10メーターを歩く間、「てらくん、がんばれ!」と手を叩いて応援。 昇降口に到着と同時に、「てらくんの、お母さん、かばん!」と言って、てらのリュックを背負い、着替えバッグを手にかけ、教室に消えて行く。 毎日、毎日。 ひたすらかばんを運ぶ。 てらよりは、ずっと大きいけど、それでも、3歳児。 小さな体に、リュックとかばん。 私は、毎回、なるちゃんにむかって、手を合わせて拝みたくなる。 このなるちゃん、全く恩着せがましくない。 「持って行ってあげるよ。」とか言わない。「先生、私すごいでしょ。」みたいな様子も全く見せない。 たんたんと‘ボランティア’を実践する。 ボランティアってこうあるべきだよね。 「私は、良い事をしています。」とか、「困ってる人を助けてます。」とか、全く外にアピールせず、淡々と、やるべき事をやる。 自分がやりたいからやる。 何も、恩をきせることなどない。 なるちゃん、あなたは、すごいと思うよ。 おばちゃん、涙がでるよ。

感謝の気持ちを形に表したいと思って、運動会の時に、おやつセットをプレゼントした。次の登園日に、いつも通り、昇降口で、待ってたなるちゃん、「てらくんのお母さん、お菓子、ありがとうございました。」  happy02happy02きっと、お母さんから、授かったセリフなんだろうな・・・と思った。

そして、なるちゃん、淡々と自分の‘お仕事’を遂行する。 お菓子をもらったからじゃなく。

母は、願う。 なるちゃんみたいな人が、いつもてらの側にいますように。

|

« てら手話 | トップページ | てらが歩いた!? »

ダウン症」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« てら手話 | トップページ | てらが歩いた!? »