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2012年2月

おたふくボーイズ

こうちゃん、三週間前、そして、はる、昨夜からおたふく風邪発症です。 潜伏期間を経て見事なリレー中。 どうか、てらにもバトンを渡してくれー。

こうちゃんが発症した時は、当然何の心の準備もできておらず、母慌てた。朝起きた途端に、ほっぺたを押さえて「いたい!」とこうちゃん。 我が家の子ども初のおたふくだったけど、「あ、これは、おたふくに違いない!」と即確信できるほどの、おたふく加減になっていたこうちゃん。」 本当に、申し訳ないんだけど・・・本人は、痛くて苦しんでるんだけど・・・お母ちゃん、ちょっとにんまり顔が戻らなかった。 おもしろいかわいい顔になっちゃってるんだもん!

早速病院に連れて行き…隔離され。 ドクターの診察。 「おたふく間違いなし。一週間くらいはお休みだね。」 そして、その後の彼の言葉に母はショックを受けた。「だいたい、おたふくなんて、かかっちゃいけない病気ですよ。予防接種をしとかなきゃ。」   はぁ??!! 予防接種? おたふく?? この先生、無二の予防接種推進派。 でもね、でもね、先生。世の中には、予防接種は100害あって一利なしって言ってるドクターたちがいるのを知ってますか。 予防接種には未知の‘害’の可能性があるかもしれないって見解、聞いた事ありませんか。 事実は、定かではないけど・・・少なくとも、少なくとも、その両方の意見のはざまで、あーでもない、こーでもない、あーどうしよう!! 何を信じればいいのぉ??って揺れ動いている親たちの存在を認めてよ! 迷える子羊たちを受け入れてよ!! 私の友達はこのドクターに言われたらしい。「私に怒られるのが嫌なら、来てもらわなくていいよ。」って。

ってな訳で、 今回はるは、違う病院に連れてった。

多くの子どもたちが命を落とすような病気を撲滅するために、ワクチンは作られ、使われ、成功を遂げてきたものもあると思う。 でも、所詮人間が作ったもの。 自然界の大きなしっぺ返しが待っていないとも限らない。 それを万全なものとして扱っていいの? もし、「あれは、間違えでした。」って事になったら、どう責任を取るの? 私くらいから、あれやこれやの予防接種を受けてきた世代。 慎重に観察して行かなきゃいけないんじゃないかと思う。

おたふくに関しては、我が家の子たちは、人口的免疫じゃなくて、ほんまもんで、がっつり一生もん免疫コースを選びます。 

さて、発症年齢の差なのか、個人差なのか、こうちゃんのおたふく度に比べて、はるは、「こんだけ?」って感じの腫れ具合。 まだ、今から来るのかな? また、おもしろ可愛い顔、はるバージョンが見られると思っていたのに、ちょっと肩すかしをくらった。 おまけに、超元気で暴れてる。 このおたふく怪獣に母は、何日拘束されるのか。 こうちゃんは、6日間。 はるは、もう少し短くすみそうな気がする。 

さて、てらさん。 鼻水と微熱があったから、一緒に休ませたけど、 にいにと一緒にいたずらをする元気がある。 てらは、もともとおたふく顔。 おたふくになった時、即認識できるだろうか。 うーん、今でも十分おたふくにみえるぞ。 どっちだ???? 

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我が家の運動神経

はるさん、どうやら本当に運動神経が良さそうだ。 今、保育園では、マラソン大会に向けての練習があっている。 はるさん、毎回、ぶっちぎりの一番らしい。 先導している先生を追い越しそうになるので、先生も必死で走っているとか。 去年までの、大会上位入賞者たちが、「今日は、僕、風邪をひいてるから・・・。」と言い訳に必死らしい。 はるさん、君は、もしかしたら、ほんまもんなのかい??

そこで、母、調子に乗って、はるに、サッカー教室体験をさせた。 はるは、こうちゃんや、近所の子たちと、庭でサッカー遊びをよくしている。先日見てたら、すでにこうちゃんとは,互角で戦っていた。 プラス持久力があるとくりゃぁ、サッカー習わせなきゃでしょう!  内弁慶のはるだから、体験と言っても、もじもじして、しばらくは見学だろう・・・なんて思っていた私。 グランドに着くと、やはり、もじ男くんになって、先生方にかろうじてあいさつ。 ところが、先生が、「今日は、このボールを使っていいよ。」と、はるの前に、ほい!っとボールを転がしたとたん、まるで毛糸玉を与えられた猫のように、ボールに飛びつき・・・・足で、コロコロとボールを操り・・・それから、一時間半、ものすごい集中力で、練習をこなした。 最後に、試合形式の練習があった。 はる以外は全員小学生。 こうちゃんも、試合に特別参加。 でも、はるは負けていなかった。ボールを捕える早さが、ずば抜けている!と感じた。 ボールを追いかける足の早さも、3年生くらいのお兄ちゃんと横並びだった!! (注意: 親ばか感覚での観測です。) もう、それを見ている私の頭では、はるは、J-リーグのユニフォームを着ていた。 おっといけないいけない。親ばかじゃなくて、ばか親の域に達してしまう。 友達が、言う。 「スポーツは楽しんでするのが一番。」 その通り。 一流選手にならなくても、ある程度上手になれば、面白くなるだろうし、何と言っても、チームワークや、フェアプレー精神を学べるんじゃないかな。いい仲間にも出会えるような気がする。

私は、中学高校とも、吹奏楽部。 高校入学の時は、100%テニス部に入る気でいたのに、吹奏楽部のイケメン先輩に引きつけられ、そのまま入部。 それなりに、楽しんだけど・・・・あの時、テニス部に入っていたら・・・・って思う事がよくある。 あの頃運動やってたら、もっと今、体力があったんじゃないかなぁ。 やっぱ、世の中の元気でタフな人は、体育会系が多いような気がする。 だから、子どもたちには、好きなスポーツに出会って、一生楽しみながらやって欲しい。

母ちゃんは、中高とも文化部だったけど、子どもの頃から運動は好きだった。小学校の運動会の徒競争は、6年間、一等賞だった。 体育の授業は大好きで、特にサッカーや、バレー、バスケットボールは、とても楽しんでやった。ただ、一つ憂鬱になるほど嫌いだったのは、長距離走。 高校の時なんか、7キロくらい走らされた?? 学校を辞めたくなるほど嫌いだった。 もちろん、成績も振るわず、いつもビリから何番目、って感じだった。 お母ちゃんは、瞬発人間で、持久人間ではない。

我が家の持久人間は、お父ちゃん。 中高とも野球部だったが、中学校の時の持久走は、トップで、3年間、駅伝に駆り出されたらしい。今でもメタボチックな割に、持久力があると感心する。 てな訳で、はるの持久力は父ちゃん譲り。 

さて、今お母ちゃんは、はるのサッカー教室選びをしている。スイミングを辞めて、サッカーに切り替えるから、月謝は、なんとかねん出できそう。 しかーし、はるの体験について行ったこうちゃんまで、「やりたい。」と言いだした。 こうちゃんは、すでに、テニス、そろばん、レスリングをやっているし、一年生と言えども宿題も結構ある。 「こうちゃんは、忙しいからやめたほうがいいよ。」と言っても、したい!と言って聞かない。 せっかくのやる気を削ぎたくはないが・・・お金のでどころがないよ。 こうちゃんは、お勉強担当で、はるが、スポーツってのはダメ? こうなったら、お母ちゃんの趣味代を減らすか?? 

近隣のサッカーチームや教室を調べてるんだけど、練習時間が遅かったり、遠かったり、厳しそうだったり、逆にもの足りなそうだったり・・・・難しい。 毎週末試合なんてのは、小さいうちはまだまだいらないって思うし。 月会費が安いと、こう&はる、両方入れられるけど・・・それぞれ、一長一短で、本当に難しい。 

春までには、サッカーを始めさせてあげたいな。 できれば兄弟で。 どうなりますことやら。

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てら、しゃんしゃい!!

おっといけない。 はるの奇行に気を取られて、てらさんのお誕生日の記事を書くのが遅くなってしまった。

先月、てらは、三歳になったbirthday 相変わらずのおチビちゃんで、見た目は一歳くらいだけど、きちんと三年間、立派に生きてきましたhappy01 誕生日の朝、普通どおりに保育園に行くと、出迎えの先生が、大きく手を広げて、「てらくん、お誕生日おめでとうhappy01」。 母、感動の涙が出そうになる。 「この母ちゃん、なんでも泣くんかい!?」と思われたら嫌なので、ぐっとがまん。

夜は、家族でお誕生日パーティー。 去年に引き続き、にいにが、ゼリーケーキ作りを手伝ってくれた。ハッピーバースデーを歌った後! 去年まではできなかった、ろうそくの吹き消しにチャレンジさせた。 見事に成功!! すごい、てら! 成長だねhappy01

この三年間、振り返ってみると、感慨深い。 生まれてから一年間くらい、大波小波にもまれた母の心。 でも、もまれた事によって、それまでの人生でこびりついた偏見や妙なこだわりのようなものが、洗い流されていった気がする。まだまだピカピカの石には、なってないけどsmile  汚れがいくらか落ちたお陰で、幸せや感動を関知するレーダーが鋭くなった。故にすぐ泣くcrying 

さて、すぐ泣く母ちゃんの、涙の価値が下がってきた気がして、保育園での一月生まれさんのお誕生会では、泣かないでおこう!・・・できるだけ・・・・と決心して、いざ出陣。 そう、てらの保育園では、保護者が、お誕生会と、その後の給食に招待される。 ナイスな計らい。

お誕生児さんたちが、ずらりとステージに上がる。 てらは、きちんと座っていられるかな?キョロキョロとするものの、一度も席を離れる事はなかった、てら、すごい!! 

一人一人のインタビューでのこと。 てらのクラスの子たちは、①自分のお名前を言う。②歳を言う。③将来なりたいものを言う。ことになっている。 とりあえず、てらは、‘言う’のは、まだ無理なので、先生方は、お名前を呼んで返事をさせ、何歳ですかー?の問いに、OKサインの手の形で、‘三歳’を表現させる手段を選び、少し前から練習をさせていた。 さて、本番。お名前呼びには、小さい声ながら、きちんと反応した。 次は、歳! インタビュアーのK先生、「てらくん、何才ですかぁ?」・・・・・・・無反応。 「何才ですかぁ。」・・・・・先生、必死で、「さんさい!さんさい!さんさい!」、ほら!練習したでしょ!!とばかりにささやく。 するとてら、なんと、「しゃんしゃい」!!って、‘言っちゃった’happy02 その部屋のみんなに聴こえる声で、「しゃんしゃい」って。   私は、無意識のうちに雄たけびをあげていた。これまた、その部屋中の人に聴こえるくらい、いや、保育園中に響き渡る声だったかもしれない。 我を忘れるとはあの事。 「すごい!! すごい!!」と叫んでしまった。 それまで、泣かないように冷静にビデオを撮ってた私だけど、そこからは、嗚咽と震えで…何が撮れているのやら。そんな一人でうろたえる母だったが、周りは優しかった。「わー!」という感嘆の声と、拍手を送ってくれた。 こんな感動と幸せがあるだろうか。

後で、てらの「しゃんしゃい」事件(?)を考えてみた。あれは、先生たちの思い、深念が、てらに通じて起きた奇跡だと思う。 K先生や、部屋にいたクラス担任の先生たちの「三歳でしょ!てらくん、さんさい!!」っていう、懇願に似た強い思いがてらの「しゃんしゃい」を押し出したんだと思う。 その後、「しゃんしゃい」を言わせようと、試みたが、言う事はなかった。てらの「しゃんしゃい事件」、我が家で、一生語り継がれるであろう逸話になった。

「しゃんしゃい」は、まだ言えないてらだけど、かなり言葉がでるようになってきた。「あっこー」(だっこ)、「っぽん」(ちゃっぽん=お風呂)、ジェスチャーもつけて、「おおきー」、「おいでおいで」、「くっくーー」、「っつごー」(レッツゴー)等など、次から次に出て来るようになった。今、動物にはまりまくっていて、わんわん、にゃん、ぞーさん、がおぉ、うっきー、ぴょん、もー、めー、うっほうっほ、なんでも、手話と一緒に言えるようになった。私のお気に入りは、ライオンの「がおぉ」と、ゴリラの「うっほうっほ」。 たまらなく可愛い。特にゴリラは、口をすぼめて胸を叩く姿が、本物そっくりで・・coldsweats01 

手話を取り入れたのは、大正解だった。言葉の代わりの表現手段として、てらは、上手に使いこなしている。 その仕草は、本当に愛らしい。(親ばかコメントだけどcoldsweats01) 

絵本読みを積極的に行う保育園のお陰で、てらは、絵本が大好きになった。園でも、家でも、自分でお気に入りの本を引っ張りだしてきて、自分で読んでいる。園では、絵本の時間じゃなくても、きままに読んでるらしいcoldsweats01 家では、家事でおおわらわのお母ちゃんをつかまえて、‘よんで、ちょーだい’の手話をする。そのしぐさの可愛さに、母は、まず100%読んであげてしまう。保育園では、毎週火曜日が絵本を借りて帰る日。ある日、先生が、申し訳なさそうに言った。「てらくんは、園では、1~2歳児向けの本を好んで読んでいます。これから、そういう本を貸し出そうかとも思うんですが・・・・お母さんは、どう思われますか?」 「あー!是非そうしてください!!」 私は、てらの為になる事なら何でも試したいと思っている。でも、本の難易度を下げたらどうでしょう?って親に提案するのは、先生にとって勇気がいったのかもしれないconfident でも、てらの為を思って勇気を出してくれた先生に感謝。 ついでに、毎月購入する月刊誌も、もう少し易しいものに、と無茶を言ったら、翌月には実現していた。ブラボー!、先生!ブラボー、保育園!!

先日、てらの保育園に三人の大人たちが、てらの為にやってきた。 巡回相談員の、養護学校の先生、コーディネーターの方、そして、療育センターの言語聴覚士の先生。昨年中頃に、初めて来ていただいて、今回が2回目。 てらの成長のサポートの為に半年に一回ほど来てくれている。午前中いっぱい、てらをしっかり観察してくれて、同席した私とダーリン、そして、園の先生方に色々とアドバイスをしてくれる。たった一人の子どもの為に、三人もの先生方が、半日以上を費やしてくれる。 こんなに恵まれていいんだろうか?って思ってしまう。アドバイスと共に、たくさん褒めて頂いた。「すごいですねぇ。成長してますねぇ。いいですねぇ。」。 専門家の人に褒めてもらうと、なんだか親として自信がつく。感謝の言葉が見つからない程、嬉しい。

てらは、本当に、あらゆる事において恵まれている。愛を受けている。 小学校入学前に、この恵まれた環境で、たくさん伸びて欲しいと思う。 そして、そして・・・・母は、企む。 小学校で、できるだけ長い時間、普通学級で過ごす!! できれば100%近く!てらは、恐らく一生、誰かの助けを必要として生きて行く。 その助けは、主に、健常者からのものだと思う。だとすれば、てらは、健常者の中にいなければならない。母は、がんばる。てらの存在をアピールし続ける。周りのみんなに、「てらくん? そこに居てあたりまえじゃん。」って思ってもらえるように。

てら、三歳のお誕生日おめでとう!! そのままのてらが大好きだよ! そして、私、てらの母三周年記念、おめでとう!! 随分学んで、強くなったよねhappy01heart04

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Love & Hate 後編

自らの暴力は、しっかり反省した母。 でも、でも、はるさん、あなた側には全く問題はないのかい?? だって、車の中で、きちんと(?)うんちをする。 お布団の上にきちんとおしっこをする。 そんな子の話、聞いた事無いよ。普段からの傍若無人で、ちんぴら的な悪口雑言。何かある?? ここで、また母の癖(?)が、むくむく湧きあがる。 もしかしたら、はるは、発達上の問題を抱えているかも??? 相談しなきゃ。

思い立ったが吉日。 おしっこ事件の翌日、お迎えの時間に、はるの担任の先生に、保育相談を申し入れる。 はるの日頃の悪行と、前夜のおしっこ事件などの話をして、保育園ではどうですか?なにか、やらかしていませんか、と聞いてみる。 すると先生、「はる君は、全くのおりこうさんです。誰とでも仲良くできるし、小さいクラスの子たちにも優しく接しています。私たちから叱られる事もまずありません。お友達がふざけていても、はる君は、空気を読んで、‘これやったら叱られる’って分かっているから、絶対にしないんです。」 

はぁ??!! 私は、ずっこけた。 大きくずっこけた。 確かに、幼稚園に通っている時から、「はる君は、おりこうさんです。」と、先生から聞いてはいたけど、でも、でも、子どもだもん、ちらちらと、本性(?)を覗かせていると思っていた。 家でのチンピラぶりを、垣間見せる行動をしていると思っていた。 私が普段から、「はるは、本当にチンピラで。」って言う意味が先生は、全く分かっていなかったようで、「お兄ちゃんと遊ぶ時に、激しくなったりするのかなぁ?って話してたんですぅ。」  

あららららcoldsweats02  どういうこっちゃ? ジキルとハイド??? 多重人格??? 一体、何なんだぁ、ちみはぁ???

前夜の件の自己嫌悪もあり、涙をポロポロ流しながらの母の話を、うんうんと聞いてくれた、担任の先生。私より十歳以上若い先生。 「お母さん、できるだけ感情的にならずに、はるくんの話をとことん聞いてみてください。‘それじゃぁ、どうしたいの。’と、とことん聞いてみてください。」  はい、先生。そうしてみます。 「発達上の問題は、全く心配ないと思います。このくらいの歳の子は、何かとあります。」 はい、先生。 そう言えば、こうちゃんの事で、思い悩んだのも年中さんでした。「お母さん、昨日の事は、はる君に、謝りましょう。」 はい、先生。普段は、間違った事をしたと思ったら即謝るんですよ。でも、今回は、なんだか怒りが持続して、まだ謝れていません。 

最後に先生。 「はる君、もっと悪さをして、私たちに叱られるくらいでもいいと思うんですけどね。完璧主義者なんでしょうね。」 本当に、もう少し、保育園にも悪を持ち込んでくれれば、家とのバランスが取れるんでしょうけどねぇ。 そうなんです、意外に、完璧主義者なんです。それをいい方に生かせるように育てないといけないんでしょうねぇ。 あー、先生と話ができて、本当にスッキリしましたぁ。

さてさて、気持ちの整理もついて・・・帰りの車で、早速はるに話しかけた。  「はる、お母さん、昨日はるを叩いたでしょ。痛かった?」   するとそれまで何事も無かったように振舞っていたはるの声が急にトーンダウンして、「もう、嫌だ。 その話はしないで。」と、シュンとなる。 また叱られると思ったのか・・・それ程傷ついているのか・・・。 心がチクリと痛む。 「はる、聞いて。 お母さんね、あんな風に叩いて、悪かったと思ってる。ごめんね。」  「うん、いいよ。 はるも、ごめんね。」  心がキュンとする。 今聞いたごめんは、昨夜、はるが泣き叫びながら言った「ごめんなさい」とは、全く違って聴こえた。  五歳のはるなりに、自分がした事を考えて、反省して出てきた‘ごめん’だと思う。  そして、いつも言ってる事を、特に心を込めて言った。「お母さんはね、どんなに怒っていても、はるがどんなに悪い事をしても、はるの事が大好きだからね。それは、お母さんが死ぬまで絶対変わらない事だから。それは信じてね。」 「うん。」とはる。その後、家に着くまでの五分程、二人で穏やかに話をした。 私がなぜ怒ったかを説明し、はるが、なんであんな事をしたかを説明し。 でも、やっていけない事がある事を、お互い確認し。 充実した五分間だった。家に帰って、はるの座席のドアを開けたけど、シートにうずくまって降りてこないはる。顔を見たら、涙がポロポロ流れていた。心と心で話ができたなぁと思った。

ダーリンは、この日。 突然午後から休暇を取って帰って来た。 冗談なのか本気なのか、「むっちーが、はるを叩き殺してるかもしれないって心配で。」 いくら、私でもそこまではできないと思うけどなぁcoldsweats01   二人でランチに行って、前夜の事を話した。 いつも、怪獣たちがいる環境では、なかなかじっくり話ができないけど、その日は、はるの事について、しっかり夫婦で話し合った。 結論は、「はるの言動は、理解できないgawk」だったけど。。。。二人で、真剣にはるの話ができたのは良かった。私の気持ちはスッキリした。ダーリンに感謝。

それにしても、はるは小さな謎人間。 そこで私は、はると交換日記をすることにした。はるも、まんざらではない様子で、ひらがな表を見ながらいそいそと書いている。 不思議なもので、改めて、思っている事を文章にすると、なんだか優しい言葉で表現できる。 はるの心を覗く事もできる。『ほいくえんにいくとき、ないてごめんね。』 『いつもごはんをつくってくれてありがとう。』 『おかあさんが、はるくんをきらいじゃないことをしっています。』

おしっこ事件をきっかけに、はるのことを、すこし引いて見られるようになった気がする。観察するような感覚で。 

はるは、今保育園の縄跳び大会に向けて、練習に余念がない。多少の雨でも、一人で外に出て、ピョンピョン飛んでる。 ふと気づけば、リビングに縄跳びを持ち込んで飛んでいる。叱らなければいけない場面だけど、「今日だけは特別よ。」と言った私。 ちょっと変わったはるさんだから、ちょっと変わった子育てをやってみるかぁ?

はるさん、なわとび大会がんばれ! おかあちゃんは、いつも、ずーと、はるの応援団長だよheart01 変人、大好きheart04

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