« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年9月

こうちゃんの宿題

こうちゃんの宿題

写真は、こうちゃんの、ある日の国語の宿題。
「お母さん、この問題の答えはどれかなー。」と、こうちゃん。どれどれ?と覗いてみると。『恐竜はかせ』を定義する問題。明らかに、出題者が誘導したい答えは、真ん中の『きょうりゅうについて、くわしくしっている人』。ヒントを装った答えが下の吹き出し部分に書いてあるし。(出題者の、自信の無さとズルさ丸出し。)でも、他の二つの選択肢…これも、『きょうりゅうはかせ』の定義から省けるものか?『きょうりゅうが好きな人』、『きょうりゅうをさがしまわっている人』。 妙な問題だこと。
こうちゃんと話し合った結果、三つ全部に◯をつけることに。
そして、返って来たのが写真の通り。赤ペンで、「一つ!」    先生、怒った?余りの忙しさ故に、問題をじっくり見る暇は、ないだろうけど…問題にムリがありますよ。
私は、中高生の時、現国の問題にしばしば不満を感じてたのを思い出した。よくある、『次の中から、筆者の気持ちを一番よく表してしていると思うものを書け。』っていう問題は、、釈然としない問題の一つ。筆者がもうこの世にいない人だったりした日にゃ、「あんた、筆者に聞いたんかい?」「読む側が、独自の受け取り方をしちゃ、いかんのんかい?」と、自分の答えが間違いと決めつけられるのが、腹立った。出題者の所に出向いて討論したい気持ちになった。ヘソマガリの天の邪鬼。いやいや、反骨精神旺盛だったと言っとこう。世の中、◯か×で答えたり、単純に三つの中から答えを選んだりできない事だらけ。与えられた物を、すんなり受け入れてばかりじゃいけないと思う。自分で考えないと。
二十年以上も前に、アメリカの大学で、『critical
thinking』っていう授業を受けた。『批判的思考』とでも訳すかな。すなわち、「与えられたものを丸飲みせず、先ず疑ってかかれ!自分の頭で考え直せ。」って事。日本では、今でもこんな授業あるんだろうか?
でも、生き抜く知恵として、必要な事だと私は思う。我が子たちにも、是非身に付けさせたい。だから、これからも、我が子たちの答案には、あるかもねー、複数回答(^^) 先生ごめんねー。 小学二年生の宿題に、熱くなってしまった。。。

| | コメント (4)

こうちゃんも見直す

うさおが死んでしばらくして、じいちゃんが用事で我が家に来た。うさおの小屋を作ってくれたじいちゃん=私の父親。こうちゃんも夏休みで在宅。
じいちゃん、きっと切り出すだろうと思ってたら、案の定、「うさおは、元気か?」私は、一瞬黙って、こうちゃんを見たら、こうちゃんも黙って、私を見ていた。『うさおの小屋は、じいちゃんが、何日もかけて作ってくれた。なんか、簡単に死んだって言いづらい…。』という、所謂、大人的発想を、こうちゃんも抱いたんだと思った。はるだったら、「うさおは、死んだ!」と即答する事間違いなし。結局、じいちゃんには、私が話した。
こうちゃんの成長を感じた。
もう一つ。先日テニスのレッスンから、車で帰宅した私とスリーボーイズ。雷が段々近づいて来て、雨も降りだす中、自宅に到着。いつもなら、さっさと家に入ってしまうこうちゃんなのに、その日は、玄関のドアを手で押さえて、てらを抱っこして来る私を、早く入れと促す。一瞬、ん?何でそんなことしてるの?って思ったら、こうちゃんが呟いた。「お母さん、雷危ないからね。」なんだか、ドキッとするほど、大人に見えたこうちゃん。母親に優しいこうちゃん。
相変わらず、普段の生活態度はのらーりくらーりの、こうちゃんだけど…しっかり成長してるんだなーって感心した。
ちなみに、はるは、さっさと一人で家の中に入りましたー(^_^)

| | コメント (2)

はるを見直す

先日夜、保育園で役員会があった時の事。ダーリンが残業で帰りが遅かったから、スリーボーイズ連れて行くはめに。 話し合いが進むなかで、ふと子どもたちが遊んでいる方に目をやると…あ、てらが同級の男の子に嫌がらせされてる。園に到着と同時に、本棚に張り付くように絵本をむさぼり読んでたてら。ほっといてくれたらいいのに、クラスメートboyが、てらの顔面に、足の臭いを嗅がせようとしているかのようなキックを数回。泣きそうになりながら、なにも言わないてら。母が口を出そうかとしたその時、近くで、これまた絵本を読んでいたはるが、するな!と、boyの足を手で払った。母の気持ちが、スッとおさまった。はるさん、立派な、てらの中兄ちゃん(大兄ちゃんは、こうちゃん)になったんだねー。ありがとう、はる!お母ちゃんはうれしい。
その後、帰り際にも、同じboyが、てらに馬乗りになって、おふざけ(?)。 「しないで!って言いなさい、てら!」と、口から出た。近くに、その子のお母さんがいたけど、言わなきゃすまなかった。てらは、まだまともにお喋りできないから、当然、しないで!なんて言えない。でも、てらに一生懸命伝えなければ、と思ってる。にいにや、お母ちゃんがいれば助けてくれるけど…これから先、一人で立ち向かわなきゃいけない時が必ずある。保育園の友達の嫌がらせなんて、かわいいもの。世の中、色んな人がいる。特に、心を病んでいたりすると、弱い立場の者を狙って憂さ晴らしするなんて話、そこらじゅうにある。てらが、そんな輩のターゲットにならないように、または、なった時、強く意志を表示したり逃げたりする方法をしっかり教えなければと思う。

それにしても、はる兄ちゃんは、かっこ良かった。弟をかばう気持ちがあり、きちんと行動できるなんて、尊敬するよ、お母ちゃんは。

| | コメント (4)

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »