しぇんしぇーい
てらさん、最近、だんだんと意味が分かる言葉を発するようになってきた。と言っても、意味が分かるのは、特に母親である私、そして、家族限定かな。一般人には難しかろう。それらは、「あっく」 「にゅうーにゅーおーだい!」「れっごー!」「あんちゅ」「えおん」「あっちゅん」「こっこー」「おんで」「くうくうくうくうぴっ」「あっこー!」「あっとー」「あっぼーっっっあーじー!!」・・・・・・・・たくさんたくさん。 さて、それぞれの意味はなんでしょう? 一番最後のやつは、なんと、「足つぼマッサージー
」です
お風呂で、お母ちゃんの足の指を「くるくるぴっ」とした後、「あっぼーっっっあーじー」っていいながらつぼを(?)押してくれます。まぁ、てらさんは、ほぼやっつけ仕事で、ほとんど、自分がお母ちゃんにやってもらってますが・・・・
なにせ、かわいい
中でも、最近一番言うようになったのが、「しぇんしぇーい」。 「せんせい」と言っていると察せられるが・・・最初のうちは、保育園の先生には使っていなかったらしく、お母ちゃんの注意を引く時のみ、大声で、振り向くまで、「しぇんしぇ!しぇんしぇ!」と繰り返す。 数日前から、やっと本物の先生にも使い始めたらしく、二人の担任の先生両方が、興奮した様子で、「せんせい!てよんでくれたんですー」と報告してくれた。 先生、実は、私も家で「しぇんしぇい」って呼ばれてるんですけど
恐らく、察するに、てらにとって「しぇんしぇい」は、教える人を指すのではなく、相手を振り向かせる魔法の言葉なんじゃないだろうか。お友達が「せんせい」って言うと、必ず先生が、反応するのを見て習得したのではないのかな。だとすれば、きっと、お友達にも「しぇんしぇい」って言ってるはず。今度聞いてみよ。
果たして、母はどうすべきか。 「はいはい」と返事をすべきか、「せんせいじゃなくてお母ちゃんでしょ!」とその都度正すべきか。 悩ましい。 ま、いっか。だって、ちょーかわいいからっ てらさん、もっといっぱい、いっぱい、楽しいおしゃべりを聞かせて~
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