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はるさん陥落

12月に、小学校の持久走大会があった。1年生から3年生まで一位争いにからんできたはるさん。今回は練習が始まった時点で、今まで以上にプレッシャーと緊張でがちがちになっている様子。てか、前年にはもう、一位の子には遠く及ばない二位だったから、戦線離脱したのかと思いきや、本人はなんだかプレッシャーから逃れられない様子。一位の子以外の強敵出現が原因の様で、二位の座も危ういと感じていたよう。
そんなはるを見て、私は自分の言動を反省した。持久走大会に関して、今まで色んな言葉をはるにかけて来た私。中には、「順位じゃない。がんばるかどうかだ。」なんてのも何回もあっただろうけど、結局私の心は見透かされていて、「一位になれ!一位じゃなきゃダメだ!」っていうメッセージがはるには届いていたと思う。なんて愚かな母なのだろう。てらを授かって、「人生競争じゃない。勝ち負けじゃない。」って学んできたはずじゃないのか。今回は、本当に反省した。心から。そして、持久走大会の前に、はるにこう言った。「何位でもいい。でも、終わった時に、僕は頑張った。と思える走りをしなさい。」
 
結果は四位。 はるさん大陥落。 でも、なんだろう、私は、そしてきっとはるも、何かに開放された気がしていた。 持久走が終わって、応援席の母の下にやって来たはる。心配そうな笑顔で、「4位だったよ。」 私は、「一生懸命頑張った?」と聞く。「うん!」とはる。「よしよし。じゃぁ、良かった!」と私。去年は、二位になって半日泣いていたはる。今年は4位で笑顔。
この陥落をネガティブにとらえる事もできるだろう、そして、はるにはっぱをかけて、「悔しかったら、来年!」と言えるだろう。でも、全くそういう気にはならなかった。はるは、色んな意味で葛藤し、戦った。そして、一生懸命走った。頑張った。それで良い。
今回、はるが、母ちゃんを少し成長させてくれたかな。
 
「大事なのは、がんばる事!」 よく言われることだけど、実感、実践はあんまりされてないよね~今の世の中。 できる人が素晴らしい世の中だから。母ちゃんをそこから引きずり出す手助けをしてくれたはるに感謝。

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コメント

お疲れ様でした!
4位でも十分速いんだけどね(笑)
はるははるで、そしてむっちゃんはむっちゃんで、納得できてよかったではないか。
1年生の時も、そして去年も2位という立派な成績だったのに、泣いてたはるを見てるから、今回は単純に笑顔でよかったねって思うよ私も♪

投稿: mikaりん | 2017年1月20日 (金) 13時13分

みかりんありがとう(^^)/

脱皮した親子?かな?
とか言って、来年も「一位奪回!」とか言ってませんように(*_*)

投稿: むっちゃん | 2017年1月29日 (日) 19時04分

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